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油圧ポンプの構造や仕組み・動作原理はパスカルの法則に基づいています。油圧ポンプ(ユニット)の種類や修理についての価格は、ダイキンなどのメーカーに問い合わせをしてから、検討しましょう。
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油圧ポンプを動かす仕組みの元になっているのは「パスカルの原理」です。
パスカルの原理とは・・ほら、学生時代の、物理の時間に教わったはずですよ。「密閉した容器に入れた液体は、その一部に圧力を加えると、すべての部分に同じ圧力を伝達する」という原理を。
パスカルの原理の実験方法としては、油など液体を入れた容器に管をつなぎ、管の先には風船をかぶせます。容器をしっかり密閉してから圧力をかけると、押し出された空気が、風船をふくらますのです。ああ、そういえば、そんな実験やったかも・・と思い出された方もいるのでは?
パスカル(B.Pascal 1623-1662)とは、17世紀フランスの哲学者・数学者・物理学者です。著書『パンセ』にある「人間は考える葦である」という名言でも有名です。
油圧ポンプの構造とは、かんたんにいうと「油の圧力により、離れた場所の機械を自在に動かす仕組み」のことなのです。この油圧ポンプの構造を知ることで、機械の修理などに役立てることができるのです。
油圧ポンプは、上記のパスカルの原理により、手動による素朴なものが400年も前から作られ、改良されながら使われてきました。密閉容器内で圧をかける作業を繰り返すことで、より大きな推進力が得られることも判ってきました。
車のブレーキ等の仕組みも、油圧ポンプを利用しています。車に「オイル交換」が必要になるのは、このためです。油圧ポンプ内のオイルは使いつづけると、汚れて作動効率が落ちてくるので、定期的にきれいにする必要があるのです。
油圧ポンプはあの巨大な航空機のエンジンに使われてあり、パスカルの原理を基本にしたものです。
航空機などに使われる油圧ポンプは、正式にはアキシャル(axial=軸の)・ピストン・ポンプといいます。この油圧ポンプは、電動機などで大きな圧をかけ、いくつものピストンを軸で連結しすることにより、巨大な力と速度を効率よく作り出しています。
現在、油圧ポンプ・油圧ユニットなどの製造メーカーは、ダイキン・理研などが有名で、種類により価格もさまざまな製品が揃っています。
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